人気のオイルクレンジングをランキングから選ぶ
敏感肌の女性にはオイルクレンジングはあまり好まれていませんが、しっかり素早くメイクを落とすならオイルクレンジングに勝るものはありません。
人気の高いオイルクレンジングをランキング形式でご紹介しますのでぜひ参考にして下さい。
オイルクレンジングのメリット・デメリットも後述しますのでお時間あればご覧下さい。目次から目的の記事までジャンプできます。
目次
オイルクレンジングランキング
肌への優しさ :★★★★☆
メイク落ち :★★★★★
コスパ :★★★★★
おすすめ度 :★★★★☆
しっかりメイクの日は敏感肌でもオイルクレンジングがおすすめ!
メイクを落とすだけじゃない。肌色まで明るくする。 大人のためのクレンジングオイル誕生。
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オイルクレンジングの特性
油性のファンデーションやメイクアップ製品のメイクを落とす時にはオイルを使います。この時に使用するのがオイルクレンジングです。オイルクレンジングは、濃いメイクもしっかり落とすので洗浄力が強すぎることで、皮膚に必要皮脂まで洗い流してしまうことが欠点だという人もいます。
たしかに、オイルクレンジングは乾燥肌の人は使わない方が良いという説もよく耳にします。ホントのところはどうなのでしょうか?オイルクレンジングのメリットやデメリットを考えながら見ていきましょう。
オイルクレンジングには界面活性剤が含まれています。界面活性剤と聞くとすべてが肌に悪いというイメージが定着していますが、天然の植物性油にも含まれています。
例えば、テレビなどのお掃除企画でキッチンの油汚れを落とすのに、みかんなど柑橘類の外皮を使って汚れを落としているのを見たことありませんか?みかんの外皮を絞ると、油が出てきます。この油分の界面活性効果が油を浮かせて汚れを落とすことができているんです。
界面活性剤の中でも「合成界面活性剤」と区別されているものが、特に洗浄力が強力で洗うというよりは剥がすというイメージになっています。
オイルクレンジングは、メイクの油成分も皮脂とホコリなどが混ざり合った皮脂性の汚れも落とす作用があります。これがオイルクレンジングがメイクを落とす仕組みです。
オイルクレンジングのメリット
オイルの洗浄力の特性を使ったのがオイルクレンジングなので、素早くお化粧を落とすのはオイルクレンジングの最大のメリットです。しかもオイルは滑りが良くなる特長がありますから、ゴシゴシと擦らなくてもスルンとメイクが落ちます。ですのでメイクを落とす時の肌への負担を軽減することができます。
表面に浮いてくるメイクを洗い流せるので、余計な摩擦ダメージで肌を弱らせる危険が少なくなるのです。
肌に優しい成分のなかなか落ちないクレンジングを使っていると肌を強く擦ってしまいがち、肌を擦るとしみ・しわ・くすみの原因とってしまいます。擦ることでメラニン色素の生成を促し、くすみ・黒ずみができてしまうのです。
ですので、ウォータープルーフなど落ちにくいメイクを使っている場合には素早くメイクを落とせるオイルクレンジングがおすすめです。
オイルクレンジングのデメリット
オイルクレンジングは、選び方と使い方を間違えると肌にダメージを与えることがあります。オイルの成分には、植物から抽出した素材を使っているものから、石油を原料として合成したものまであります。
オイルクレンジングにも色々なタイプがあるので、あまり安価なものを選ぶと脱脂力の強すぎる洗浄力で、メイクだけじゃなく肌のうるおいすら奪い取ってしまうことがあります。この欠点が敏感肌にオイルクレンジングがタブーだと言われる理由だと思います。
石油系の合成界面活性剤はニキビ肌、敏感肌の方は避けた方がいいですが合成界面活性剤は種類が200種類以上ありますのですべてを避けることは不可能かもしれません。
でも、洗浄力の弱いクレンジングではメイクを落としきれないから、洗浄力が弱ければ良いというのも違います。正しく使えば、メイクを素早く落とせる方がよほど肌を傷めないので、オイルクレンジングは植物由来の原料を使っているものを選ぶようにします。
オイルでメイク汚れを落とすのは、油性メイクを落とすために理にかなっているということを忘れずに。